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22 May 2018 Tue

ネゴンボ Negombo

 コロンボ近郊に位置するネゴンボは、街の南側にネゴンボラグーンを擁する漁業と観光の街です。また、リゾートとしての魅力以外にも、バンダラナイケ国際空港からわずか10キロメートル、時間にして20分というアクセスの良さからストップオーバーの地としても広く知られています。

 ネボンボは、古くはスリランカ固有のシナモンの貿易で発展したビジネス港でした。ムーアによって始められたシナモン貿易は、16世紀後半にはポルトガル人に取って代わられます。その後、オランダ人の手によって、プランテーション栽培として規模を拡大します。しかし、18世紀終わりにイギリスが支配する頃には、シナモン貿易は下降線を辿り、現在の街の基盤産業である漁業が栄えることになります。

他都市からネゴンボへのアクセス

都市名 距離(km) その他
コロンボ 50  
バンダラナイケ国際空港 10  

ネゴンボラグーン

ネゴンボタウンの南、バンダラナイケ国際空港西側に広がるラグーン。広さは35平方キロメートルあり、マングローブに覆われた低湿地帯は様々な鳥類の生息地になっています。

運河

オランダ時代に築かれた運河は、全長100キロメートルにもおよび、現在でも使用されています。

ビーチエリア

海岸線につづくビーチエリアには、ラグジュアリーホテルからバッジェットホテル、ゲストハウスに至るまで多くの宿泊施設やレストラン・ショップがあり、観光客で賑わいをみせています。

ネゴンボタウン

植民地時代にスパイス貿易で栄えたネゴンボタウンには、ダッチフォート(1672年建造)や教会をはじめとする多くの歴史的建造物が、今なお残されています。また、観光エリアから少しはなれれば、伝統的なカヌーや筏(いかだ)を器用に操る漁師の生活を垣間見ることができます。

リトル・ローマ Little Rome

ポルトガルの影響から、ネゴンボにはローマン・カトリック教徒が多く、街には「church of St Mary's」、「The Katuwapitiya Church」に代表される立派な教会や聖マリア像、廟が至る所にあり、敬虔な雰囲気を醸し出しています。それは、敬虔で信心深い人々と共に「Littele Rome」と呼ばれるほどです。また、モスリムやタミル人も多く居住するネゴンボは、多民族、多文化の街と言うこともできます。

マーラヴィラ Maravila

ネゴンボの北30キロメートルほどに位置する、とても静かで居心地のいいマーラヴィラのビーチは、ハネムーンの地として人気があります。

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