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19 March 2019 Tue

ゴール Galle

 スリランカ南端に位置する港町・ゴールは、歴史的街であると同時に、南部最大の商業都市でもあります。古くからムーアによる貿易港として栄えたゴールは、16世紀にはポルトガル、そしてオランダ、英国の支配を受けることになります。

 城塞都市として知られる旧市街は、インド洋に突き出るように位置し、オランダ植民地時代にその大部分が築かれ、当時の教会や邸宅など歴史的建造物を今に伝えています。また、古くからムーアの住民が多いことから、現在ではモスクも多く、文化の多様性を垣間見ることができます。

 フォート沿いに望むサンセットは幻想的で、観光客、地元民を問わず多くの人々魅了しています。

他都市からゴールへのアクセス

都市名 距離(km) その他
バンダラナイケ国際空港 155  
コロンボ 115  
キャンディ 230  
ヌワラエリヤ 290  
ヒッカドゥワ 15  
トリンコマリー 370  
ジャフナ 510  

ユネスコ世界文化遺産

旧市街の美しい街並と海上要塞群は、1988年「ゴール旧市街とその要塞群」として、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。

海上要塞 Dutch Fort

16世紀にゴールの地を支配したポルトガルは、初めの砦を築いたと言われます。17世紀半ばにオランダの支配下になると、1663年 旧市街を取り囲む砦をより強固で完全なものとし、歴史的建造物と共に、現在の城塞都市フォートが築かれることとなります。ゴール・フォートはヨーロッパ植民地時代の要塞としては、東南・南アジア地域において最も保存状態がよいとされています。

津波

2004年のスマトラ沖大地震では、スリランカでも多くの尊い命が奪われました。ゴールにも高さ6メートルを超える津波が押し寄せましたが、砦に守られた旧市街では、一人として犠牲者が出なかったと言われています。

その他見どころ

「ゴール国立博物館 Galle National Museum」

1986年開館 スリランカ南部の歴史的資料が展示してあります

「ゴール国立海洋博物館 National Maritime Museum」

フォートにある海洋動・植物博物館

「オランダ教会 Dutch Reformed Church」

1754年建造の歴史的教会

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