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19 March 2019 Tue

コロンボ Colombo

 およそ65万人の人口(首都圏人口は約600万人)をかかえるコロンボは、スリランカの商業と経済、そして金融の中心地でもあります。

 ビジネス街フォート地区では、「ワールド・トレード・ツインタワー」や「バンク・オブ・セイロンタワー」がそのスカイラインを彩り、眼下のバザール・ペタ地区は、一日中賑やかで人や物で溢れかえっています。

 コロニアル時代の建造物は状態よく保存され、この街の歩んできた歴史の一部を垣間見ることができます。ゴールフェイスから望むインド洋の美しさも象徴の一つです。

歴史

アラブ、中国との交易地としての歴史を持つこの街は、シンハラ語で「Kolamba ケラニ川の海岸」と呼ばれる、小さな貿易港だったと言われています。ポルトガル(1505-1656)支配時に、その名前を現在の「コロンボ」として知られるようになると、以後、オランダ(1656-1796)、イギリス(1796-1948)とセイロン島統治の中心地として発展することになります。

1815年 正式に首都となり、以後、1948年 スリランカ独立を経て、1984年 スリー・ジャヤワルダナプラ・コーッテへ遷都するまで、首都として機能することになります。

現在でも、議会場やビクトリア調の大統領府、Cargill'sの正面レンガなど、当時の面影のままの建造物が市内には点在しています。また、第二次世界大戦中の1942年4月5日 セイロン沖海戦では、南雲忠一率いる日本海軍が128機の軍機と共にコロンボを攻撃したことは有名です。

コロンボから他都市へのアクセス

(時間は車での移動)
都市名 距離(km) 時間(hrs) その他
バンダラナイケ国際空港 40 1  
キャンディ 115 3  
アヌラーダプラ 210 5  
シギリヤ 180 4  
ポロンナルワ 215 5  
ダンブッラ 160 4  
ネゴンボ 50 1.5  
ヒッカドゥワ 100 3  
ゴール 115 3.5  

博物館 Museums

コロンボ市内には、歴史的貴重な資料を一般公開している博物館が多くあります。 中でも、国内最大級の規模を誇るコロンボ国立博物館は必見です。

「コロンボ国立博物館 Colombo National Museum」

1877年設立 古代から近代まで、スリランカの歴史的重要展示物をみることができます

「オランダ博物館 Dutch Museum」

オランダ統治時代の約3,000種の展示品があります

「国立自然史博物館 National Museum of Natural History」

スリランカ唯一の自然博物館

「スリランカ国立博物館 HP」

Department of national museums

寺院

コロンボはスリランカの中でも、特に人種が入り混じり(シンハラ人42%、タミル人29%、ムーア24%など)、多様性に富んでいる地域だと言われています。信仰する宗教も様々で、市内に多く点在する仏教寺院、ヒンドゥー寺院、モスク、教会はそれぞれのコミュニュティーに受け継がれています。

「ガンガラーマ寺院 HP」

市内最大規模を誇る仏教寺院

「ケラニヤ寺院 HP」

コロンボ近郊に位置する歴史的寺院

「Sri Kailawasanathar Swami Devasthanam」

フォート駅そばにあるコロンボで最も古いヒンドゥー寺院

「セント・ポール大聖堂 St.Paul's Church」

スリランカで最も古い教会の一つ

「ジャミ・ウル・アルファー・モスク Jami-Ul-Alfar Mosque」

1907年建造 ペタ地区にあり紅白ストライプの外見が特徴

マウント・ラヴィニア Mount Lavinia

コロンボの南、約12キロメートルに位置する高級ビーチリゾート。英国統治時代に建てられた別荘が多く残っています。「マウント・ラヴィニアホテル」は、当時の英国総督の別荘を改装した高級ホテルとして有名です。

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